【2026年最新】香港空港プライオリティパスのラウンジ5施設・レストラン2施設まとめ

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HKGPP

こんな悩みを解決できる記事を書きました。

この1記事で、2026年1月にリニューアルオープンした新Kyra LoungeからPUTIENのセットメニューまで、香港空港でプライオリティパスが使える全7施設が完全攻略できます。出発前の香港グルメタイムを最高に楽しみましょう!

香港空港には到着後にプライオリティパスで利用できる施設はありません。PP対応施設はすべて出国審査後の制限エリア内にあります。

香港空港 プライオリティパス全7施設

※タップすると対象施設の解説へジャンプします

スクロールできます
施設名エリア種類営業時間特典内容
Kyra Lounge(ゲート23)East Hallラウンジ05:30〜23:30食事・アルコール
Kyra Lounge(ゲート40)West Hallラウンジ06:00〜23:59食事・アルコール
Plaza Premium Lounge(ゲート1)East Hallラウンジ24時間食事・アルコール
Plaza Premium Lounge(ゲート35)East Hallラウンジ24時間食事・アルコール
Plaza Premium Lounge(ゲート60)West Hallラウンジ06:00〜01:00食事・アルコール
PUTIEN(莆田)East Hallレストラン08:00〜19:00セットメニュー
Intervals Sky Bar & RestaurantSky Bridgeレストラン07:00〜23:30セットメニュー+10%OFF

以前あったChase Sapphire Lounge by The Clubは2026年1月5日に営業終了。同場所はKyra Lounge(ゲート40)としてリニューアルオープンしています。

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今、プライオリティパスといえばこのカード

  • プライオリティパス無料&無制限
  • レストランも利用可(他社ほぼ❌️)
  • 初年度年会費無料(1年お試し可能)
  • JALマイル最大1.125%還元
  • 会社員でも作成可能
目次

香港空港の全体構造とターミナルマップ

香港国際空港(HKG)は世界有数のハブ空港で、巨大かつ構造がちょっと複雑です。

香港空港の構造まとめ

  • 主に3つの施設で構成
  • PP施設はT1制限エリアに集中
  • 制限エリア内の移動はAPMを推奨
  • 到着時・一般エリアにPP施設なし
※2026年5月27日〜改築・拡張された第2ターミナル(T2)の運用が始まります。
ターミナル2への移転する航空会社
出典:香港国際空港

ターミナル構造を制する者がプライオリティパスを制する!

香港空港は主に3つのエリアで構成

香港国際空港は、大きく分けて以下の3つのエリアで成り立っています。

ターミナル1(T1)メインビルチェックイン、出入国、搭乗ゲートが集約
※2つ別棟あり
ターミナル2(T2)改装中2026年5月27日〜運用開始
スカイピア(SkyPier)海路マカオや中国本土へ向かうフェリー専用ターミナル

さらに、T1にはメインビルの他に2つの別棟が存在します。

ターミナル1(T1)T1ミッドフィールド・コンコースT1メインビルの地下からAPMに乗ってアクセス
 T1サテライト・コンコースT1メインビルからスカイブリッジを渡って徒歩でアクセス

2つの別棟にはプライオリティパス施設はないので要注意。

そして、APMと呼ばれる無人シャトルトレインがターミナル1、T1ミッドフィールド・コンコース、スカイピアを結んでいるという構造です。

出典:香港空港

搭乗もPPもT1がメインなので、ざっくり把握しておけば大丈夫ですよ!

PP施設はT1制限エリアに集中

香港空港のプライオリティパス施設はすべてターミナル1の制限エリア(エアサイド)内に位置しています。

T1の制限エリア内は、大きく2つのホールに分かれています。

ホールゲート番号PP施設
East Hallゲート1〜36・511〜515・520〜5245施設
West Hallゲート40〜802施設

PP施設はT1の制限エリアにあると覚えておきましょう!

制限エリア内の移動はAPMを推奨

T1制限エリア内は徒歩移動も可能ですが、基本APMがおすすめです。

出典:香港空港

ただし、歩ける範囲と歩けない範囲があるのと、APMは戻り便がない(一方通行)ので注意が必要です。

エリア徒歩でのアクセス手段
T1 本館内
(Gate 1-80)
歩道、またはAPM
行きのみ、戻り徒歩
サテライト
(Gate 13-22)
徒歩のみ(スカイブリッジを渡る)
ミッドフィールド
(Gate 201-230)
不可APM(シャトル)のみ
非稼働時:シャトルバス

ミッドフィールドだけは物理的に繋がっていないので、徒歩で戻る手段はありません。

エリア間の移動時間まとめ

移動区間手段所要時間(目安)
East Hall ↔ West HallAPM(戻りなし) or 徒歩APM約3分 / 徒歩約20分
T1メインビル → サテライトSky Bridge(徒歩)約10分
T1メインビル → ミッドフィールドAPM
(戻りなし)
約10〜15分(待ち時間含む)

重要なのは「APMは一方通行」「ミッドフィールドはAPM&戻れない」です!

到着時・一般エリアではPPは使えない

「香港に着いたらまずラウンジで一息…」と考える方もいるかもしれませんが、香港空港には到着後に利用できるプライオリティパス施設はありません

プライオリティパス全7施設は出国審査後の制限エリア(エアサイド)にあり、出発時のみ利用可能です。

また、出国審査前の一般エリア(ランドサイド)にもプライオリティパス施設はありません。

  • 制限エリア
    • 出国審査後/入国審査前(エアサイド)
  • 一般エリア
    • 出国審査前/入国審査後(ランドサイド)

PPを楽しむなら出発時一択!早めに保安検査を通過しましょう。

香港空港のプライオリティパス全7施設

香港空港のプライオリティパス施設はラウンジ5+レストラン2の計7施設あります。

香港空港 プライオリティパス全7施設

※タップすると対象施設の解説へジャンプします

スクロールできます
施設名エリア種類営業時間特典内容
Kyra Lounge(ゲート23)East Hallラウンジ05:30〜23:30食事・アルコール
Kyra Lounge(ゲート40)West Hallラウンジ06:00〜23:59食事・アルコール
Plaza Premium Lounge(ゲート1)East Hallラウンジ24時間食事・アルコール
Plaza Premium Lounge(ゲート35)East Hallラウンジ24時間食事・アルコール
Plaza Premium Lounge(ゲート60)West Hallラウンジ06:00〜01:00食事・アルコール
PUTIEN(莆田)East Hallレストラン08:00〜19:00セットメニュー
Intervals Sky Bar & RestaurantSky Bridgeレストラン07:00〜23:30セットメニュー+10%OFF

※全施設ターミナル1にあります。

2026年1月にChase Sapphire Lounge by The Clubが閉鎖し、同じ場所にKyra Loungeがオープン。これによりKyra Loungeは2拠点体制に進化しました。

レストランの利用はプライオリティパスを発行するカードによって制限がありますのでご注意ください。詳しくは記事後半の注意点をご覧ください。

それではラウンジとレストランに分けて解説していきます!

香港空港プライオリティパス|ラウンジ全5施設

まず、香港空港のプライオリティパスラウンジ5施設を1つずつ詳しく紹介していきます。

Kyra Lounge(2拠点)

  • Kyra Lounge(ゲート23付近)
  • Kyra Lounge(ゲート40付近)
    • 🆕 旧Chase Sapphire Lounge跡地

Plaza Premium Lounge(3拠点)

  • Plaza Premium Lounge(ゲート1付近)
  • Plaza Premium Lounge(ゲート35付近)
  • Plaza Premium Lounge(ゲート60付近)

ラウンジオブ・ザ・イヤーを受賞した「Kyra Lounge」は本当におすすめです!

Kyra Lounge(ゲート23付近)

まず紹介するのは、香港空港のプライオリティパスラウンジの中で最もおすすめしたいKyra Lounge(ゲート23)です。

Kyra Lounge(ゲート23)基本情報
  • 場所:T1 制限エリア レベル6、ゲート23付近
  • 営業時間:05:30〜23:30
  • 特典内容:ビュッフェ形式の食事・アルコール・ソフトドリンク
  • シャワー:なし
  • 利用条件:同伴者US$35 / 出発3時間前から / 2歳未満無料

Kyra Loungeは、プライオリティパスの「PP Excellence Awards」で受賞歴のある実力派ラウンジ。落ち着いた雰囲気の中で、アジアンテイストのビュッフェとアルコールが楽しめます。

Kyra Lounge 実体験レビュー

ラウンジに到着すると、まず目に飛び込んでくるのがダイヤモンドカットの金属パネルで装飾された壁面と高い天井から吊り下がるしずく型のシャンデリア。

Kyra Loungeのエントランス。ダイヤモンドカット装飾の壁面としずく型シャンデリアが出迎える
ラグジュアリーホテルを思わせるレセプション

大理石のレセプションカウンターにはスタッフが常駐しており、プライオリティパスの提示でスムーズに入室できます。

入口横のピラーにはKYRAのロゴが輝き、その横にはPP Excellence Awards 2025「Lounge of the Year Regional Winner」のバナーが掲げられていました。

KYRAロゴとPP Excellence Awards 2025受賞バナー
PP Excellence Awards 2025 受賞バナーが掲げられている

受賞ラウンジにふさわしい、高級感あふれるファーストインプレッションです。

ホットフード

ビュッフェカウンターには常時6〜8種類のホットミールが並びます。

ビュッフェコーナーの一部
ビュッフェコーナーの一部

訪問時は春巻きや焼売などの香港点心に加えて、チャーハン・パスタ・洋風チキンなど、しっかり食べられるメニューが揃っていました。

どの料理もスタッフが頻繁に補充・入れ替えをしてくれるので、時間帯を問わず温かい状態で食べられるのが嬉しいポイント。空港ラウンジとは思えないレベルの食事でちょっとしたレストラン感覚です。

サラダバー

サラダバーは想像以上に充実。ミックスリーフ・チェリートマト・きゅうり・ビーンズに加え、ハムやコールスローなどのコールドミールも豊富に揃います。

サウザンアイランドやシーザーなどドレッシングも複数用意されていました。

サラダバー。豊富な野菜やドレッシングが並ぶ
サラダバーは野菜・ドレッシングともに種類が豊富

フルーツ・デザート

フルーツはカットフルーツが数種用意されており、フライト前の軽い朝食にもぴったりです。デザートはチーズケーキとチョコブラウニー。特にチーズケーキはしつこくない甘さで絶品でした。

デザートコーナー

ドリンク・バーエリア

ドリンクはセルフサービスのソフトドリンクバーに加え、有人バーカウンターが用意されています。

バーカウンター

カウンターでオーダーできるドリンクは「ビール・カクテル・モクテル」が用意されていました。

ドリンクメニュー詳細

※時期によって内容が異なる場合があります

シグネチャー・カクテル

  • Fragrant Harbor(酔人香港)
    • ベース: ジン
    • 材料: ライチシロップ、ブルーキュラソー、ヨーグルト
    • 特徴: 香港の別名「芳香を放つ港」をイメージした、甘く爽やかな一杯です。
  • Lion Dance(雄獅起舞)
    • ベース: リモンチェッロ、プロセッコ(スパークリングワイン)
    • 材料: エルダーフラワーシロップ、ライムジュース、ソーダ
    • 特徴: 伝統芸能の「獅子舞」をイメージした、華やかで弾けるような味わいのカクテルです。
  • Purple Tequila(紫酔金迷)
    • ベース: テキーラ
    • 材料: ブルーキュラソー、グレナデン(ザクロシロップ)、ライムジュース、スプライト
    • 特徴: 鮮やかな紫色のグラデーションが美しい、少し強めながら飲みやすい一杯です。

モクテル (Mocktails)

  • Kowloon Sunrise(日出九龍)
    • 材料: 自家製ジンジャーシロップ、ソーダ
    • 特徴: 九龍(カオルーン)の日の出をイメージした、ピリッと刺激のある爽快なドリンク。
  • Good Fortune(金碧輝映)
    • 材料: ジャスミン茶、パッションフルーツ、アップルジュース、トニックウォーター
    • 特徴: お茶の香りとフルーツの甘酸っぱさが重なった、縁起の良い名前の一杯。
  • Grenadine Pineapple Coke(果島暮色)
    • 材料: パイナップルジュース、グレナデン、トマトジュース、レモンジュース、コカ・コーラ ゼロ
    • 特徴: 複数のフルーツとコーラをミックスした、複雑でリッチな味わいのノンアルコール。

ビール (Beer)

  • サントリー ザ・プレミアム・モルツ(日本産)
  • ステラ・アルトワ(ベルギー産)

私はモクテルのKowloon Sunrise(日出九龍)をチョイス。ジンジャーのピリッとした辛みとソーダの爽快感で、フライト前のリフレッシュには最高の一杯でした。

モクテルのKowloon Sunrise(日出九龍)

そして、カウンター越しの大きなパノラマウィンドウからはキャセイパシフィックの駐機と香港の山並みが一望でき、ビールやカクテルを楽しみながら飛行機を眺める贅沢な時間を過ごせます。

バーカウンター。窓の向こうにキャセイパシフィックの機体が見える
バーカウンターからの眺め。キャセイの機体と山並みが美しい

座席エリア

座席エリアは広く、大理石天板のラウンドテーブルにブラウンやティールカラーのアームチェアが配置された高級感のある空間。席と席の間隔にもゆとりがあり、プライベートな時間を過ごしやすいレイアウトです。

大理石テーブルとアームチェアが並ぶ座席エリア
大理石テーブルにアームチェア。ホテルラウンジのような上質な空間

シャワーがないのが唯一の弱点ですが、食事の質・内装の高級感・居心地の良さすべてにおいて、香港空港のPPラウンジの中ではトップクラスです。

受賞歴にも納得の完成度。PP対応ラウンジで迷ったら、まずKyra Loungeに行けば間違いありません!

Kyra Lounge(ゲート40付近)— 旧Chase Sapphire Lounge

出典:プライオリティパス

こちらは、2026年1月に誕生した香港空港で最も新しいプライオリティパスラウンジです。

Kyra Lounge(ゲート40)基本情報
  • 場所:T1 制限エリア レベル7、ゲート40付近
  • 営業時間:06:00〜23:59
  • 特典内容:ビュッフェ形式の食事・アルコール・ソフトドリンク
  • シャワー:※公式未確認(最新情報はPPアプリで確認を)
  • 利用条件:同伴者US$35 / 出発3時間前から / 2歳未満無料

旧Chase Sapphire Loungeの広大なスペースをそのまま引き継いでおり、ゆったりとした空間が魅力です。

出典:プライオリティパス

営業時間は23:59までと、ゲート23店(23:30閉店)より約30分長く営業しています。

West Hallに位置しているため、ゲート40〜60番台を利用する方はアクセスも良好です。

旧Chase Sapphireの洗練された空間がKyraブランドで生まれ変わりました!

Plaza Premium Lounge(ゲート1付近)

世界50以上の空港でラウンジを展開するPlaza Premiumグループ。香港空港に3拠点あるうちの1つで出国ゲートに最も近い施設です。

Plaza Premium Lounge(ゲート1)基本情報
  • 場所:T1 レベル6、ゲート1付近
  • 営業時間:24時間
  • 特典内容:ビュッフェ形式の食事・アルコール・ソフトドリンク
  • シャワー:あり(有料)
  • 利用条件:同伴者US$35 / 最大2時間 / 2歳未満無料

ここは3つある中で一番混雑していて席を探すのが大変でした。

やっと見つけたこちらの席。ちょっと机が狭いですが十分くつろげます。

料理はこちらもビュッフェ形式です(結構並んでいました…)

こちらのヌードルバーはライブキッチン形式で魚のつみれ?が入ったラーメンがうまい!思わずおかわりしてしまいました。

アルコールはスタッフが常駐するバーカウンターすたいるでした。

24時間営業は本当にありがたい!ただし時間帯によって混雑する可能性があります。

Plaza Premium Lounge(ゲート35付近)

こちらはT1の中央部付近に位置するPlaza Premiumラウンジで、ゲート20〜40番台を利用する方にとっては最もアクセスしやすい施設です。

Plaza Premium Lounge(ゲート35)基本情報
  • 場所:T1レベル6、ゲート35付近
  • 営業時間:24時間
  • 特典内容:ビュッフェ形式の食事・アルコール・ソフトドリンク
  • シャワー:あり(有料)
  • 利用条件:同伴者US$35 / 最大2時間 / 2歳未満無料

なんといっても、このロケーション!至近距離で飛行機を眺めるだけでも来る価値がありますよ。

ラウンジ内はコンパクトでしたが、いろんな種類の席がありました。

各席に電源があるので、ビジネス利用の方でも問題なく作業ができます。

食事はパンやサラダ、おつまみまで一通り揃っており、食事としては十分です。

ランチの時間にはチキンカレーの提供が始まりました。

自分で作るセルフヌードルバーもありましたよ。

アルコールゾーンにはサッポロビールがありました。

ゲート23のKyra Loungeとも近いので、はしごしやすいのもポイントですね。

Plaza Premium Lounge(ゲート60付近)

3つ目は、West Hall側にあるPlaza Premium Loungeです。ゲート40のKyra Loungeとも比較的近い距離にあります。

Plaza Premium Lounge(ゲート60)基本情報
  • 場所:T1 レベル7、ゲート60付近
  • 営業時間:06:00〜01:00
  • 特典内容:ビュッフェ形式の食事・アルコール・ソフトドリンク
  • シャワー:あり(有料)
  • 利用条件:同伴者US$35 / 最大2時間 / 2歳未満無料

3つのPlaza Premiumラウンジの中では最も西側に位置しているため、East Hallから移動する場合はAPM(無人電車)を活用するのがおすすめです。

食事のラインナップは3つともほとんどかわりませんでした。

魚のつみれ?ラーメンはここにもありました。数品違うものがあったりしたので、時間帯によって変わるものもありそうです。

ドリンクもほぼ同じです。

ここは少し高い位置にあるので、飛行機や乗客を上から見下ろすようなロケーションでした。

以上がラウンジ5施設です!次はレストランを紹介しますね。

香港空港プライオリティパス|レストラン全2施設

香港空港にはプライオリティパスで利用できるレストランが2つあります。

どちらもプライオリティパス専用のセットメニューが提供される方式です。

レストラン

  • PUTIEN(莆田)
  • Intervals Sky Bar & Restaurant

⚠️ アメックス・楽天・三菱UFJ等のプライオリティパスではレストラン施設を利用できません。詳しくは記事後半の注意点をご覧ください。

PUTIEN(莆田)のチキンライスはやみつきになりますよ。

PUTIEN(莆田)

出典:食べログ

1つ目のレストランは、シンガポール発の福建料理レストランPUTIEN(プティエン)です。ミシュランガイドで星を獲得した実力派で、空港でも本格的な福建料理が楽しめます。

PUTIEN(莆田)基本情報
  • 場所:T1 East Hall レベル7、フードコートエリア
  • 営業時間:08:00〜19:00
  • 特典内容:PPセットメニュー
  • 利用条件:PP+当日搭乗券
  • 注意:アラカルトメニューの追加注文は別途有料

プライオリティパス専用のセットメニューは、メインディッシュに副菜とドリンクがセットになった構成。メインはA〜Eの5種類から選べます。

セットメイン特徴
A福建海鮮滷麵
(Fujian Seafood Lor Mee)
お店の看板メニュー。 海鮮の出汁が効いた、とろみのある煮込み麺。具だくさんで満足度が高い。
B黄花魚燜飯
(Braised Yellow Croaker with Rice)
イシモチ(魚)の煮込みご飯。上品で優しい味わい。麺よりご飯派の人に人気。
C海南鶏飯
(Hainanese Chicken Rice)
一番人気 シンガポール料理の定番。しっとりした鶏肉と味付きご飯の安定感は抜群。
D媽祖平安素麵
(Mazu Mee Sua)
縁起が良いとされる細麺(ミウスア)。あっさりしていて、胃に優しいものを食べたい時に最適。
E廈門沙茶麵
(Xiamen Sha Cha Noodle)
少しピリ辛でエキゾチックな風味。スパイシーな味が好きな人、お酒が進む味を求める人に◎。

セットメニューや営業時間は随時変更される可能性があるので注意してください。

Intervals Sky Bar & Restaurant

出典:プライオリティパス

2つ目のレストランは、Sky Bridge上にあるIntervals Sky Bar & Restaurant。レベル9という高所から空港を見下ろせる、眺望抜群のスカイバーです。

Intervals Sky Bar & Restaurant 基本情報
  • 場所:T1 Sky Bridge レベル9、ゲート12〜24間
  • 営業時間:07:00〜23:30
  • 特典内容:PPセットメニュー(メイン1品+カクテル or モクテル)
  • 追加特典:アラカルトメニュー10%OFF
  • 利用条件:PP+当日搭乗券

ここの魅力は、なんといってもアルコール(カクテル or モクテル)が1杯セットで付いてくること。さらにアラカルトメニューが10%OFFになるので、追加で料理やお酒を頼む場合もお得です。

以上!ラウンジ+レストランのコンボで出発前の時間が最高の体験になりますよ!

香港空港プライオリティパスの同伴者ルールや注意点

ここでは香港空港でプライオリティパスを利用する際の同伴者ルールや注意点を整理しました。

同伴者ルールや注意点

  • 同伴者1人35ドル
  • Chase Sapphire Loungeは閉鎖済み
  • キャセイラウンジはPP対象外
  • カード会社別にレストラン制限あり
  • デジタル会員証の準備

家族で旅行する方は、同伴者や子どものルールはしっかり押さえておきましょう!

同伴者は1人35ドル(約5,000円)

プライオリティパスは原則本人のみ利用可能で、同伴者は1名あたりUS$35(約5,000円)が別途かかります。この料金は後日クレジットカードに請求される形式です。

また、ラウンジは2歳未満であれば無料で入室できます。2歳以上のお子さんは同伴者として1名分の料金が発生するので要注意。

同伴者ルール一覧

スクロールできます
施設名種類同伴者料金子供
Kyra Lounge(G23)ラウンジUS$35/人2歳未満無料
Kyra Lounge(G40)ラウンジUS$35/人2歳未満無料
Plaza Premium(G1)ラウンジUS$35/人2歳未満無料
Plaza Premium(G35)ラウンジUS$35/人2歳未満無料
Plaza Premium(G60)ラウンジUS$35/人2歳未満無料
PUTIENレストランUS$35/人※記載なし
IntervalsレストランUS$35/人※記載なし

家族3人で同伴者2名分→US$70(約10,000円)。意外と大きな出費ですよね。

Chase Sapphire Loungeは閉鎖済み

以前、香港空港で人気だったChase Sapphire Lounge by The Club2026年1月5日に営業終了しました。

ここの担々麺が本当においしくて再訪したい!と思っていたので、閉業は残念ですね。

現在、同じ場所にはKyra Lounge(ゲート40)がリニューアルオープンしています。

Kyra Loungeに生まれ変わっていますので安心してください。施設の品質は高いですよ!

キャセイラウンジはPP対象外

香港空港といえばキャセイパシフィック航空の本拠地。「The Pier」「The Wing」「The Deck」など、世界的に有名なラウンジが何か所もあります。

しかし、キャセイパシフィックのラウンジにプライオリティパスでは入れません

キャセイのラウンジが利用できるのは、キャセイの搭乗者(ビジネス/ファーストクラス)やワンワールドエリート会員のみです。

プライオリティパスとは完全に別のラウンジ施設なので、混同しないよう注意しましょう。

航空会社のラウンジは上級ステータスを所有する会員やビジネスクラス以上の搭乗者しか利用できない場合が多いです。

カード会社別にレストラン制限あり

プライオリティパスを持っているからといって、すべての施設が使えるわけではないので注意が必要です。

2024年〜2025年にかけて、主要なクレジットカード会社がプライオリティパスのレストラン特典を相次いで制限しました。

カード会社別レストラン利用可否

スクロールできます
カード発行会社国内レストラン海外レストラン制限・備考
セゾン(プラチナ系)プレステージ・回数無制限
出光(apollostation)年間30回まで
ラグジュアリーカードプレステージ・回数無制限
JCB2024年10月〜 国内のみNG
三井住友カード2025年4月〜 国内のみNG
ダイナースクラブ2025年4月〜 国内のみNG
UCカード2025年4月〜 国内のみNG
三菱UFJ2024年10月〜 全面不可
楽天カード2025年1月〜 全面不可+年5回制限
アメックス(プロパー)2019年〜 全面不可
セゾン(ゴールド系)
有料

有料
2025年11月〜 スタンダード降格

香港空港のPUTIENやIntervalsを利用したい場合、お手持ちのカードが海外レストラン対応かどうかを確認を忘れずに!

国内のみ利用不可のカード会社が多いですが、楽天や三菱UFJ、アメックスなどは海外レストランも使えないので要注意です。

自分のカードでレストランが使えるか、渡航前に必ず確認しましょう!

デジタル会員証の準備

プライオリティパス公式サイトより引用

プライオリティパスアプリをインストールしておくと、QRコードの会員証をスマホに表示して入室できます。

物理カードを忘れたときの保険にもなるので、渡航前にダウンロード&ログインしておくのがおすすめです。

セゾンプラチナビジネスなどデジタル会員証へ完全移行したカード会社のPPは、物理カードだと利用できない場合があるので注意してください。

アプリでは対象施設や営業時間をリアルタイムで確認できますよ。

プライオリティパスが無料で手に入るおすすめクレジットカード

香港空港のプライオリティパスでラウンジ5施設・レストラン2店舗もフルに楽しむなら、カード選びが最重要です。

香港空港はPUTIENの福建料理やIntervalsのスカイバーなど、レストラン特典の魅力が大きい空港。今回は、国内・海外問わず「レストラン利用OK」なカード3枚を厳選しました。

おすすめカード比較表

スクロールできます
カード名年会費(税込)利用回数家族カードレストラン利用
セゾンプラチナ
ビジネス
33,000円
※初年度無料
無制限なしOK
apollostation THE PLATINUM22,000円
※条件付き初年度無料
年30回まで3,300円
※条件付き初年度無料
年30回まで
OK
Luxury Card(チタン)55,000円無制限16,500円(税込)
無制限
OK

レストラン非対応のカードだとPUTIENもIntervalsも使えません…カード選びで香港空港の過ごし方が圧倒的に変わります!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

香港空港でプライオリティパスをフル活用するなら、このカード一択です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード基本情報
国際ブランドAmerican Express
年会費33,000円(税込)
家族カードなし
プライオリティパス無制限
ポイント還元率0.5%
※最大1.25%
推しポイント!初年度年会費無料
JALマイル1.125%

初年度年会費無料でPP利用回数が無制限。しかもレストラン利用は国内外問わずOKなので、香港空港のKyra Lounge 2拠点+Plaza Premium 3拠点+PUTIENもIntervalsも、全7施設が回数を気にせず使い放題です。

ただし、家族カードがないため同伴者料金(US$35/人)はかかります。

とはいえ、1年間お試しで使って合わなければ解約すればOK。「ぜっかく香港行くし、Kyra LoungeとPUTIENを試してみたい」くらいの気軽さで始められます。

PUTIENの福建料理を食べて、Kyra Loungeでゆっくりして、Intervalsでカクテル…なんていう贅沢も可能です!

apollostation THE PLATINUM

家族で香港空港のラウンジを楽しみたい!という方に刺さるのがapollostation THE PLATINUMです。

apollostation THE PLATINUM カード基本情報
国際ブランドAmerican Express
年会費22,000円(税込)
※年300万決済で次年度無料
家族カード3,300円(税込)
※同上
プライオリティパス年30回
ポイント還元率1.2%
推しポイント!家族カードPP付帯
(年30回)

このカードの最大の強みは家族カードにもPP(年30回)が付帯すること。夫婦2人でKyra LoungeやPlaza Premiumに入っても同伴者料金US$35がゼロ。香港空港の7施設を家族で堪能できます。

年300万円の決済で翌年の年会費が無料になるため、日常の決済をこのカードに集約すれば実質無料も十分狙えます。

今年の家族旅行は香港!という方は検討の価値大ありですよ。

奥さんはKyra Lounge、旦那さんはPlaza Premiumで「どっちが良かった?」って比較するのも楽しいですよ!

Luxury Card(チタン)

香港空港での過ごし方だけでなく、到着してからホテル滞在まで、旅の質を劇的に引き上げたい!という方はLuxury Card(チタン)がおすすめです。

Luxury Card(チタン) カード基本情報
国際ブランドMastercard
年会費55,000円(税込)
家族カード16,500円(税込)
プライオリティパス無制限
ポイント還元率1.0%
推しポイント!家族も無制限
HoteLuxエリートプラス

家族カード(16,500円)にもPP無制限が付帯するため、家族全員で香港空港の全7施設を回数制限なしで楽しめます。

また、HoteLuxとのステータスマッチによって滞在先の高級ホテルでも朝食無料や客室アップグレードといったVIP待遇を受けられます。

年会費は55,000円と高めですが、プライオリティパスとHoteLuxを活用すれば、香港1往復だけでも元が取れるレベルです。

空港からホテルまで香港旅を究極に楽しみたい方には最もおすすめの1枚です。

利用スタイル別カードまとめ

利用スタイル別におすすめカードを整理しました。

コスパ重視・初めてのPP

セゾンプラチナ・ビジネス一択。初年度無料で香港空港の全7施設が使い放題。PUTIENもIntervalsもOK。

家族でPPを使いたい

apollostation THE PLATINUM。家族カードPP付帯で、夫婦でKyra LoungeとPlaza Premiumをはしごしても無料。

ステータス&ハイスペック

Luxury Card(チタン)。家族全員PP無制限。香港空港7施設+ホテル特典で旅がワンランクアップ。

ぜひあなたに合うカードを手に入れて、次の香港行きにKyra LoungeとPUTIENを体験してみてください!

香港空港のプライオリティパスに関するよくある質問(FAQ)

最後に香港空港のプライオリティパスに関する疑問をまとめました。

香港空港でプライオリティパスが使える施設は全部でいくつ?

ラウンジ5+レストラン2の計7施設です。ラウンジはKyra Lounge(2拠点)とPlaza Premium Lounge(3拠点)、レストランはPUTIENとIntervals Sky Bar & Restaurantが利用できます。ただし対象施設は変わる可能性があるので、最新情報はプライオリティパス公式アプリで確認してください。

Chase Sapphire Loungeはまだプライオリティパスで使えますか?

残念ながら2026年1月5日に営業終了しています。同じ場所にはKyra Lounge(ゲート40)がリニューアルオープンしており、こちらがプライオリティパス対応施設です。

キャセイパシフィックのラウンジにプライオリティパスで入れますか?

入れません。キャセイパシフィックのラウンジ(The Pier、The Wing、The Deckなど)はキャセイの搭乗者やワンワールドエリート会員専用です。プライオリティパスとは別の提携プログラムです。

香港空港に到着したときにもプライオリティパスのラウンジは使えますか?

使えません。香港空港のPP対応施設はすべて出発エリア(制限区域内)にあります。以前は到着エリアにPlaza Premium Arrivals Loungeがありましたが、現在は閉鎖済みです。到着した乗客は入国審査へ直接誘導されるため、出発エリアにはアクセスできない構造になっています。

同伴者も一緒にラウンジに入れますか?料金はいくら?

入室可能です。PP会員本人は無料、同伴者は1名あたりUS$35(約5,000円)が後日クレジットカードに請求されます。基本的に2歳未満のお子さんは無料です。家族での利用が多い場合は、家族カードにもPPが付帯するapollostation THE PLATINUMの検討がおすすめです。

楽天プレミアムカードのプライオリティパスでPUTIENやIntervalsは使えますか?

使えません。楽天プレミアムカードやMUFGプラチナ、アメックス(プロパー)など、一部のカードはPPのレストラン特典が全面的に対象外です。PUTIENやIntervalsを利用したい場合は、レストラン利用OKのカード(セゾンプラチナ・ビジネス等)が必要です。

PUTIENのPPセットメニューはどんな内容ですか?

福建料理のセットメニューで、メインディッシュに副菜がセットになった構成です。1回の利用1セットが提供されます。セットに含まれないアラカルトメニューを追加注文する場合は別途有料です。

プライオリティパスを無料で持てるおすすめのカードは?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスが初年度年会費無料・PP無制限・レストラン利用OKでコスパ最強です。1年間お試しして合わなければ解約できるため、リスクなく始められます。家族カードPP付帯ならapollostation THE PLATINUM、ステータス重視ならLuxury Card(チタン)もおすすめです。

まとめ:香港空港はKyra Loungeの2拠点体制で進化

香港空港のプライオリティパス事情について完全解説しました。ポイントを整理します。

香港空港 プライオリティパス全7施設

※タップすると対象施設の解説へジャンプします

スクロールできます
施設名エリア種類営業時間特典内容
Kyra Lounge(ゲート23)East Hallラウンジ05:30〜23:30食事・アルコール
Kyra Lounge(ゲート40)West Hallラウンジ06:00〜23:59食事・アルコール
Plaza Premium Lounge(ゲート1)East Hallラウンジ24時間食事・アルコール
Plaza Premium Lounge(ゲート35)East Hallラウンジ24時間食事・アルコール
Plaza Premium Lounge(ゲート60)West Hallラウンジ06:00〜01:00食事・アルコール
PUTIEN(莆田)East Hallレストラン08:00〜19:00セットメニュー
Intervals Sky Bar & RestaurantSky Bridgeレストラン07:00〜23:30セットメニュー+10%OFF

2026年1月のリニューアルで、Kyra Loungeが2拠点体制に進化した香港空港。

PP対応施設は全7施設、セゾンプラチナ・ビジネスを持っていればラウンジもレストランも回数を気にせず全部使い放題です。

ぜひ香港へ旅行へ行った際は、搭乗ゲートへ向かう前にまずラウンジへ直行してみてください。出発前のひとときが、旅全体の満足度を何倍にも高めてくれますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました!素敵な香港旅行を!

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